カマキリが乱入していたってお構いなしの家族たち

一昨日の夜、家族で食卓を囲んでいた時のことです。

ふと部屋の壁に目をやると全長10cmほどのカマキリが悠々と歩いています。

「あっ、カマキリ」と誰かが一言発して全員が目視で確認したあと、何事もなかったかのように

食事の続きを始めます。

子どもたちは小さいころから昆虫だの小動物だの爬虫類が大好きで

いつも捕まえては家の中で遊んでいました。

だから脱走とか、しまい忘れなんてしょっちゅうで部屋の中を自由に

虫たちが歩いていました。

虫嫌いのお母さんがいるおうちだったら、年中「キャー」という叫び声があがっていることでしょう。

ある晩、眠っている私の膝のあたりがくすぐったいんです。

「えっ、だれかクワガタのケースを開けっ放しにしたかしら?」と思い、電気をつけてみたら

真っ赤なザリガニが歩いているではありませんか…

あやうくあのはさみで挟まれるところでした。

ネコが落ち着かない様子で家中を走りまわっているときは、たいていヤモリが逃げ出しているときです。

我が家のネコは、狩りがとっても上手で夏になると毎晩のように外からヤモリを捕ってきてくれます。

とても優しく口でくわえて帰ってきて、部屋の中で離します。

まだまだ活きのいいヤモリは逃げまどい、それを飼い主の前でまた捕まえることにハッスルするネコ。

しかし、時々部屋の中で見失ってしまうことがあり、そのまま放置となってしまいます。

このヤモリが夜中になると活動を始めて、ネコとの運動会がはじまります。

こんな日常ですから、カマキリの1匹や2匹出没したってお構いなしなのです。